Notionテンプレートは、作って一度公開すれば自動で売れ続ける「ストック型副業」です。初期投資はほぼゼロ、プラットフォーム手数料5〜10%のみ。私が実際に販売している3テンプレートの設計・販売方法を公開します。
Notionテンプレートとは何か?なぜ売れるのか?
Notionテンプレートは、Notionで作ったデータベース・ページ構成を複製できる形で配布・販売するものです。購入者は「テンプレートを複製」ボタンを押すだけで、あなたが設計したシステムを自分のNotionにコピーできます。
売れる理由はシンプルです。「Notionを使いたいけど、どう設計すればいいかわからない」という人が多いため、すぐに使える完成品に価値があるのです。2026年時点で国内のNotionテンプレート市場はBOOTH・STORES・Gumroadを合わせて年間数億円規模と推定されています。
売れるNotionテンプレートのテーマはどれか?
| テーマ | 想定価格帯 | 需要 | 競合 |
|---|---|---|---|
| 個人事業主の経理・請求書管理 | ¥1,980〜¥3,980 | ★★★★★ | 少ない |
| 週次レビュー・振り返りDB | ¥980〜¥1,980 | ★★★★ | 中程度 |
| AIプロンプト管理・活用DB | ¥1,980〜¥2,980 | ★★★★★ | 少ない(新市場) |
| フリーランス案件管理 | ¥1,980〜¥3,980 | ★★★★ | 中程度 |
| 読書記録・学習管理 | ¥480〜¥980 | ★★★ | 多い |
| 採用・人事管理(法人向け) | ¥9,800〜¥29,800 | ★★★ | 少ない |
最も狙い目なのは「個人事業主向け業務系テンプレート」です。ニーズが高く競合が少なく、自分が実際に使っているシステムをそのまま商品化できます。
Notionテンプレートの作り方:設計の手順は?
ステップ1:自分が実際に使っているシステムを商品化する
「0から作る」より「自分が毎日使っているNotionを整理して公開する」方が圧倒的にクオリティが高く、使用感の説明もリアルにできます。
ステップ2:購入者の「入力コスト」を最小化する設計にする
テンプレートを開いた直後から使えるように設計します。初期データ(サンプル5件程度)を入れておき、「削除して使い始めてください」と案内します。設定・初期化の手間が多いテンプレートはレビューが下がります。
ステップ3:使い方ガイドページを必ず入れる
テンプレートの1ページ目に「はじめにお読みください」ページを作ります。5分以内で全体像がつかめる説明と、よくある質問3つを入れるだけで、サポート問い合わせが激減します。
ステップ4:公開リンクを設定する
Notionの「共有」→「Webで公開」→「複製を許可」をONにします。このURLが販売ページに貼るテンプレートリンクになります。
どこで販売するか?プラットフォーム比較
| プラットフォーム | 手数料 | 集客力 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| STORES | 5%(フリープラン) | △(自力集客) | 日本語UI・使いやすい |
| Gumroad | 10% | △(自力集客) | 海外にも販売可・英語UI |
| BOOTH | 5.6〜 | ○(検索流入あり) | クリエイター文化・競合多め |
| note | 10〜20% | ◎(内部流入あり) | ブログ記事と組み合わせると強い |
最初はSTORESかnoteで始めるのが最もシンプルです。noteは記事とデジタルコンテンツ販売を同時にできるため、集客とセールスが一体化できます。
実際の収益化事例:私が販売しているテンプレート
私が販売している3テンプレートの概要と価格です。
- 「個人事業主の経理管理Notionテンプレ」¥3,980——請求書台帳・経費管理・入金管理を一元管理
- 「週次レビュー × AI日報テンプレ」¥1,980——毎週金曜15分で振り返り、Notion AIで下書き自動生成
- 「AIプロンプト管理データベース」¥2,480——ChatGPT・Claude用プロンプトを用途別に整理・検索
ブログ経由の流入が安定すると、広告費ゼロで月数万円の安定収益になります。
まとめ:自分が使っているシステムが最高の商品
- まず自分が毎日使っているNotionを整理して公開する
- 個人事業主向け業務系テーマが最も需要が高くて競合が少ない
- 使い方ガイドを必ず入れてサポート負荷を下げる
- ブログ記事と連動させることで集客→販売の導線ができる
Notionデータベースの設計方法はNotionデータベースの作り方記事を、Notion AIとの組み合わせはNotion AI完全ガイドをあわせてご覧ください。

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